NHK NEWS WEBに弊社社長久保田裕也のインタビュー記事が掲載されました

本を読みたくても、なかなか時間がとれない。そういう方も多いのではないでしょうか。満員電車や車の運転中、あるいは家事の最中でも、「本を楽しめる」として、注目を集めているのがオーディオブックです。本などを朗読した音声を、音楽のようにウェブ上で購入できるというサービスです。国内最大手の会社が、２００４年創業の「オトバンク」。お年寄りなどにも、気軽に本を楽しんでもらいたいという思いからスタートしました。今では、ビジネス書の新刊や話題の小説などを、数多く商品化することでビジネスを拡大しています。この会社の品ぞろえは現在、１万３０００に上ります。それでも日本の市場規模は５０億円程度（推計）。１６００億円と言われるアメリカ市場と比べると、まだ普及は進んでいません。オーディオブックの魅力とは何か、日本市場をどう育てようとしているのか、経済部の篠崎夏樹記者が久保田裕也社長（３２）に聞きました。